羽二重くるみとおやきの詰め合わせを友人に発送する。自分用にもバラ購入。同じお店で「笹子すし」という名の、鱒の塩漬けを正方形の酢飯の塊の上にのせて笹の葉で包んだものを購入する。別のお店で「へしこのおにぎり」を買うつもりでいたのだが、そのお店…

母が送ってきてくれた聖護院大根の、残り四分の一を使って、ニンジン、里芋、ベーコン、パセリ、とともに、クリームシチューを作った。おいしい食パンを買ってきて、おいしいオリーブオイルをつけながら食べる。どちらもたいへんにおいしい。今日の今の時間…

実家の母が送ってきてくれた「聖護院大根」は立派な体つきと肉付きをしている。職場の同僚が分けてくれた奥越の里芋もあるし、そこにあるだけでおいしそうなにおいのニンジンもあるし、どいつもこいつもみんなバターでカリカリに焼いて食べようぞ。皮をむい…

夫が借りてきたDVD。黒澤明監督作品。夫が一人で見た。前回見た新しいほうの作品に比べると、細かい設定が異なる部分もあるけれど、重要な場面の台詞などは同じところもたくさんあって、面白かった、と満足そう。

夫が借りてきたDVD。夫が一人で見た。夫によれば「そつなく面白かった」とのこと。私はこの作品のタイトルを、どういうわけか「悪魔を着たプラダ」と言い間違ったり思い間違ったりする。

夫が借りてきたDVD。夫は以前からずっと見たいと思っていたのに、いつも貸し出し中でなかなか借りることができなかったものが、今日は珍しくあったので、喜び勇んで借りてきた。しかし、テレビの番組欄をふと見た夫が、「しまったー！」と声をあげる。夫はい…

夫が借りてきたDVD。夫が一人で見ている。これまでいろんな英語映画DVDを借りてきたが、字幕がないDVDというのは初めて。字幕なしの英語で見るか、日本語吹き替えで見るか、選択肢はそのどちらかのみ。見始めてから、内容が、私の苦手な刑務所もの、日常的暴…

夫が借りてきたDVD。二人で一緒に見た。夫は基本的に、映画に対しての態度が偉そうなのだが、今回は観賞終了後「まずまずやな」とつぶやいた。 この作品で、私の印象に残ったのは、主人公きょうだい周辺の大人たちの「大人として、他人として、の協力の仕方…

夫が借りてきたDVD。私が仕事から帰ってきたら、｢さっき見終わったところ」だという。夫によると「あんまりぱっとせんかった」とのこと。「それは、まあ、人様に死期をお伝えする内容だったら、ぱっとしたかんじではないのかな」と私が言うと、「そうじゃな…

「南はちみつ研究所」の蜂蜜をもらったあとの旅行後半。石川県南部にある日本元気劇場に赴く。前回さらりと、入場料のみで見物に来たときには、フリーパス券の値段設定が高いのか安いのかよくわからなかったため、今回は開園直後からフリーパス券を使って、…

夫が借りてきたDVD。私が仕事から帰宅したら、「今ちょうど見終わったところ」と言う。この作品も三時間を超えるもので、｢長かった」と、お疲れだ。以前「ニューシネマパラダイス」を見たときに、「三時間を超える映画は選ばないように気をつけている」と話…

夫が借りてきたDVD。湯川教授（福山雅治さん）と内海刑事（柴崎コウさん）が活躍するお話。東野圭吾さん原作。 夫も私も二人とも休日の金曜日、私がゆっくり目覚めて起きてきたときには、もう、映画は終盤にさしかかっていた。容疑者X（私は男性容疑者がXだ…

夫が借りてきたDVD。二人で一緒に見た。約三時間の長い作品。イタリアの小さな村の映画館で映画に関わることになった少年が成長してゆく様子と、その後のお話。 映画を見ている間に、世の中が夕方になるに連れて、ひんやりとしてくる。映画が済んですぐに、…

金曜日の午後から出かけて、石川県の美川温泉に逗留。美川温泉は、お湯の色が珈琲色で、しっとりぬるぬるとしているのが特徴。入浴のみの利用でも何度か訪れているところ。以前、泊まりがけで来たのは、もう、数年以上前だが、そのときには、今回とは別の宿…

夫が借りてきたDVD。クリント・イーストウッド監督作品。おじちゃん俳優さんたちの演技力が淡々と渋く光る。 本当はさっさとお風呂に入るつもりでいたのに、夫が再生を始めたところをうっかり見たら、私の中の「クライム（犯罪捜査ドラマ）のツボ」にはまっ…

夫が借りてきたDVD。二人で一緒に見た。 お彼岸連休中のテレビ放映を見るつもりだったのだが、帰省中の実家の田舎のあまりの夜の早さに、睡魔に負けて、断念した。夫の実家に泊まりに来ていた、夫の甥っ子（夫の妹の子）（小学5年生）が、何度か「おくりびと…

夫が借りてきたDVD。見始めてから思い出したが、私は以前何度かテレビ放映で見たことがある作品。電車や車の中から眺める景色が、少しずつ少しずつ、少しずつ少しずつ、未来へと動いてゆく。そして最後には自力で未来の景色へと向かって走る。 夫が見終えた…

夫が借りてきたDVD。宮部みゆきさんの小説が原作。とある事件に関して、登場人物たちの各視点で、出来事が語られてゆく。私は以前ケーブルテレビで見たことがあるような記憶がある。こんなに登場人物が多いお話に私がスムーズについていけたはずがなく、今回…

夫が一人で観に行った映画。織田信長に築城を命ぜられた大工さんが、いろいろ苦労した末に、立派なお城を完成させました、めでたし、どんなふうに立派なのかはCGでたっぷり見てね、二時間半近い長編作品だよ、という内容。夫は「長すぎて寝そうだった」らし…

夫が借りてきたDVD。夫が一人で見た。「全然だめ」なのだそうだ。あまりのひどさに途中から寝てしまい、寝ていたところを、起きてから見直すこともなく返却した、という珍しさ。なにがひどいのかというと、ストーリーがなっていない、とのこと。夫もいろいろ…

夫が借りてきたDVD。夫が一人で見ていたものを途中から一緒に見て、夫が昼寝をしている間にもう一度一人で見直した。松山ケンイチさん主演。デスノートの後日談でもありサイドストーリーでもあるかんじの内容。追記。本作ではそういう役柄なので、それはそれ…

夫が借りてきたDVD。夫が一人で見た。私が見たときには、車に乗った人たちが、霧の中で遭難（？）していて、絶望後自害しているところであった。ああ、だから「ミスト」なのか、と私がつぶやいたところ、夫は「霧は、作品全体には、あまり関係ない」と言う。…

夫が借りてきたDVD。前編視聴後、食事をして、後編の観賞開始。今度は私も一緒に見る。たいへんに面白く見終えて、だが、やはり、細かいところでのちょっとちょっとした詰めの甘さのようなものはいたしかたないかしらね、と話し合う。そういう意味では、ステ…

夫が借りてきたDVD。私は以前テレビ放映で見たことがある作品。夫は「断片断片で記憶があるようなないような初めて見たような。」であるらしく、終始「これは、面白かった！」と絶賛。「こんなこともあろうかと思って、後編もちゃんと借りてきてあるのさ！す…

夫が借りてきたDVD。夫が一人で見た。本当は「大喝采」を借りたかったけど、なかったからと、代わりに借りてきたもの。この監督の作品の中では、初めてオチがあったらしく、「フランス人もやりゃあできるんじゃん。」と思ったとのこと。夫の分類によれば、ラ…

夫が借りてきたDVD。私はテレビ放映か何かで何回か見ている作品だが、夫は初めて見る。私が仕事に行ってる間に夫が一人で見た。雪の景色を見ると少し涼しくなるらしい。「怪談とどっちが涼しくなる度合いが高い？」と訊くと、「それは怪談。」とのことだった…

夫が借りてきたDVD。河瀬直美監督作品。日仏合作映画。夫は熱心に見て、私は片手間に見た。ずいぶん以前、この監督の以前の作品「萌の朱雀」が何か大きな賞を受賞して間もない頃、その映画のメイキングのような番組（メイキングとは別物だったのかも。三船美…

LE MARI DE LA COIEFEUSE 夫が借りてきたDVD。私が寝ている間に一人で見た。寝ないように万全の体制を整えて臨んだとのこと。同じ監督作品の「列車に乗った男」に比べると面白かったが、やはりオチはなかったという。返却までに私も見ておきたい。

夫が借りてきたDVD。私が仕事に行っている間に見たらしい。「暑いし、ホラーでも見たいなあ、と思って借りてきたのに・・・」という夫に、「ホラーだと思ったのにコメディだったの？」と訊いてみたら、「それはないやろう。ありえんやろう。」と言う。「えー…

夫が借りてきたDVD。私が仕事に行っている間に、夫が一人で見た。実際に見た順番としては、「列車に乗った男」→「ハプニング」→「四日間の奇跡」の順。夫によれば、「ハプニング」は典型的なアメリカの災害もの映画。なんらかの理由により、人々が続々と自殺…