C10-10

職場にて、オバジ勉強会開催。ロート製薬のオバジ担当営業の方が来店され、アルバイト以外の従業員全員が参加。営業さんは、大阪弁濃いめの女性。参加者は全部で9名、男性2名、女性7名。

オバジC10のにおいについては、私を含めた3名が苦手を表明。3人とも頭痛と吐き気を訴える。他の女性3名と男性1名は、好きというほどではないけれど、別段そんなにイヤではない、との感想。残りの男性1名は、においそのものを感じない、と言う。そして、残りの女性1名は、「あ。私、このにおい大好きです。顔だけじゃなくて、首筋にもつけたいくらい。」と言う。好みは人それぞれ、ということか。

ロート製薬の人に、香料の種類を尋ねたところ、自分ではわからないので、社に持ち帰って確認後、社外秘でなければ、メールで連絡くださるとのこと。

日本で販売しているものに関しては、本国アメリカのオバジレシピのとおりに、国内で原料調達し、国内製造しているが、香料に関してだけは、アメリカレシピではあまりににおいがきつすぎて、日本人は使用に耐えられないだろう、と、におい少なめにレシピ変更してあるのだそうだ。けれども、現在のにおいよりも、軽くしたり、薄くしたりすると、もともとの原料臭がくさすぎて、これまた使用に耐えられない、とも。

「この商品は、においも独特で、好みも別れますし、場合によっては皮膚にピリピリした感じもありますが、効果は絶大です。使い心地のよさよりも、効果を求める方に、使っていただきたい。」というふうに接客してみてください、という指導も受けた。