タイヤ交換

シビック(普通車)の冬用スタッドレスタイヤノーマルタイヤに交換。タイヤ(重い)の着脱は夫にしてもらい、外したタイヤと関連部品をを倉庫に運んで片付けたりするのを私が担当する。3本交換した時点で、夫が「腰が痛くなったから交代して。」と言うので、4本目は私がすることに。やや時間はかかるものの、ジャッキアップ(車の車体を持ち上げてタイヤを浮かせる)も、タイヤ外しも、問題なくできるのだが、これから取り付けるタイヤを持ち上げてはめ込むところがどうにもできない。立った姿勢でタイヤを持ち上げることはできるが、それではボルトをはめ込む穴を目視確認しながら合わせることができない。夫はしゃがんで両手でタイヤを持ち上げて、目の前でボルトと穴を確認してはめ込む。軽自動車なら、私もそのようにしゃがんでタイヤを持ち上げてはめ込むことができるのだが。普通車のタイヤは重い。夫も「シビックより大きな車(タイヤサイズが大きい)になったら、自分で交換できなくなるだろうなあ。」と言う。

年に二回、車二台(軽自動車1台、普通車1台)のタイヤ交換を行うのは、季節の変化を身を持って感じることができて味わい深いとも言えるが、肉体的にはなかなかに重労働で、そのため、精神的にも「やるぞ!タイヤ交換するぞ!がんばるぞ!」という気合が必要だ。何かのついでに、業者さん(ガソリンスタンドやディーラーさんやタイヤ屋さんなど)に、交換作業をお願いすることもたまにあるのだが、そのときにもやはり、「よし!行くぞ!」「タイヤを車に乗せるぞ!」「車からタイヤを降ろして倉庫に片付けるぞ!」の気合は必要だ。