硫黄島からの手紙

夫が借りてきてDVD。夫が一人で見た。監督はクリント・イーストウッドさん。タイトルに「手紙」がついているけれど、実物としての手紙はあんまり出てこないよ、と、夫が説明してくれた。
私は、映画にしても、小説にしても、作中に出てくる「手紙」に対する興味がなぜか深い。「手紙」という文化そのものを、どちらかというとかなり愛しているかもしれない。