紅芋ピザ

沖縄旅記録8日目(5月3日)分
ゲストハウスのオーナーさんのお母さん手づくりの、ドラゴンフルーツゼリーととアセロラゼリーを朝食にいただく。ゆっくりとチェックアウト。宿泊中、結局一度も、他のお客様と遭遇しなかった。

おきなわワールドにて、玉泉洞という鍾乳洞を見物。フルーツ売り場で「フルーツ盛り合わせ」を食べる。アテモヤが一番おいしい。別名「森のアイスクリーム」。

沖縄本島の南部にあるサザンリンクスリゾートホテルでランチ。レストランからの海の眺めがすばらしい。ゴーヤチャンプルー定食。

沖縄最終宿泊は、那覇。3時にチェックイン。空気清浄機を貸し出してもらう。少しゆっくりしてから外出。国際通りへ。呼び込みの仕事をする人たちが、とても張り切っている。飲み物を買い込んで、いったんホテルに戻り、冷蔵庫へ。再度で直して夕食へ。夫の希望により、またもや、ライブ付き居酒屋。今夜の出演者は、カラビサという名前の女性二人組み。カラビサとは、琉球語で裸足、素足、という意味だそう。ミュージシャンを本業とすることを夢見ながら、普段はひとりはカフェの店員さんを、もうひとりはユニクロの店員さんをしておられる。舞台は、三部あり、間に30分ずつの休憩がある。私達は一部と二部を見てからお店を出たが、お店は満席で、三部から席が空くのを待つ人たちが並んでいた。

この日の夕食は、もずく、じーまみ豆腐、紅芋ピザ、再びもずく、再びじーまみ豆腐、海ブドウ、おにぎり。飲み物は、私はうっちん茶を二杯。夫はビール一杯とうっちん茶一杯。紅芋ピザが、実においしい。北海道で食べたカボチャピザもすばらしくおいしかったが、私の中では、今のところ、このふたつが、二大おいしいピザ、だ。

ホテルは、大きな通りに面していて、車の音がけっこう聞こえる。暑くもなく、寒くもない、過ごしやすい季節ということもあり、暴走族独特の音も延々と聞こえる。耳栓ありがとう。