ツナパセリパイ

本日の夕食は、ツナとパセリのパイ。と白菜のみそ汁(豚肉、鶏肉、麸も少しずつ入れた)。


冷凍パイシートを二枚解凍(約十分)。
大きめのお皿に二枚並べて正方形になるようなかんじで置く。少し重なる部分が必要であれば少し重ねても。
生パセリのみじん切りをパイシート全体に敷くように置く。
シーチキンの缶詰を開けて油を切り、ツナをパイシートの上のパセリの上に置く。
マヨネーズをジグザクとかける。
夫が食べるぶんのところには、スライスチーズをのせる(私は頭痛対策でチーズ中止中)。
予熱あり、二百度、十五分、オーブン加熱。
私は食べる時にオリーブオイルをかけていただく。
いやあ、おいしい。


「我が家でこんなにパイが再々登場するようになるとは思ってなかったよね。パイって手軽でおいしいねー」
「うん。こんなにパイを食べることになるとは夢にも思わんかった。そんなに手軽なん? みそきちどんさんが作るということは手軽ってことなんじゃろうけど」
「夢にも思わんって、夢にくらいは思うじゃろう。手軽さはね、パスタ並み、かな」
「まあ、なんかの加減で一回か二回くらいは食卓に出てくることがあるかもしれん、とは思ってたかもしれんけど、こんなに頻繁にパイが食卓に出てくるとは、ほんとに全然思ってなかった。これはどうやって作ったん?」
「上記」
「それじゃったら、へたしたら、パスタより手軽かもしれんなあ」
「あ、そうかも。パイと合う具でありさえすれば。今回の具だと、加熱器具はオーブンだけで済むしね」


パイ研究が続く我が家。