焼き野菜のマリネ

今日の夕ごはんは焼き野菜のマリネ。と、黒豆と、タケノコとフキの煮物(生協のお惣菜)と、シイタケと昆布の佃煮と、小玉スイカの奈良漬と、動物性タンパク質もほしいよね、ということでチリメン山椒も。


焼き野菜のマリネの作り方
ナス4本
ズッキーニ1本
ニンジン1本
ソース
 塩小さじ1(5gスプーン一杯)
 オリーブオイル大さじ5(15gスプーン五杯)
 甘酢大さじ2
 ドライパセリ適量
 以上をよく混ぜておく
野菜はそれぞれ薄切りにする。
それぞれの野菜を別々にフライパンで蒸し焼きにする。それぞれの野菜をボウルに入れておく。よく混ぜたソースを適量ずつ加えてよく和える。できあがり。


もともとのレシピはファンケルの冊子に載っていたもので「野菜のマリネ レモンソース」。
材料は、茄子小3本、さやいんげん1袋、黄色いパプリカ2個。
ソースは、レモン汁1/2個分、イタリアンパセリまたはパセリか青じそのみじん切り大さじ5,塩小さじ1、オリーブオイル大さじ5(少なくしてもよい)、すし酢大さじ2。
いんげんまめは茹でる。茄子とパプリカはそれぞれフライパンで油なしで弱火で加熱。
それぞれの野菜をいれたボウルにソースをすこしずつ入れ、よく和えたらできあがり。


レシピでは油を使わずに焼くとあるが、今回は皮膚の乾燥が少し気になり始めたこともあるし、保湿のためにもできるだけ油を摂取するようこころがけているので、オリーブオイルを用いた。焼きに用いたのは味の素のオリーブオイル。
ソースに使ったオリーブオイルはそらみつのエキストラバージンオリーブオイルギリシャカラマタ産)。
今回は茄子とズッキーニとニンジンがあったからそうしたけれど、彩りがきれいな組み合わせであれば、他のお野菜でもおいしくできると思う。