成長紅玉アップルパイ

昨夜ふやかしておいたレーズンを使って、再び紅玉アップルパイ。
今回はリンゴをダイズ(サイコロ状)にカットしてみる。
解凍したパイシートを指の腹でなんとなく広げたところに、レーズンとサイコロ状リンゴをまんべんなくのせる。ヨーグルトを買った時についてくる砂糖がたまっているのがあるから、それを半分くらい(約4g)ぱらぱらと全体にふりかける。
オーブン、余熱あり、200度、15分、で加熱。
焼きあがったらシナモンパウダーを均等にふりかけて、いただきます。
昨日作った薄切りのリンゴよりも、今日のサイコロ状に切ったリンゴのほうがよいかんじで焼けている。またリンゴの大きさとして食べやすい。パイシートで蓋をせずに広げたままで焼いたのもリンゴの焼け具合がよいかんじに焼けた要因かもしれない。
また、ヨーグルト用砂糖をふりかけたおかげでリンゴの果汁がほどよくしみ出たようで、パイ生地がりんご果汁でしっとりしているのもおいしい。パイ生地の縁はサクサク内側はしっとりで、サクサクとしっとりの両方がおいしい。
ヨーグルト用砂糖は、オーブン加熱によって溶けて飴色になるようなこともなく、白色の細長い顆粒の状態のままパイ生地の上にのっていた。リンゴと接した部分の砂糖は溶けたようで肉眼では見えなくなっていたが、リンゴの味とあいまって、ちょうどよい甘酸っぱさとなった。
紅玉でアップルパイを作る時には、この作りかたを基本にしようと思う。