マイウェイ12000キロの真実

夫が一人で観に行った映画。
観客数三人。
劇場内が寒くて寒くて、映画鑑賞中に飲むつもりで購入して持って入った温かい飲み物入りペットボトルを懐にカイロ代わりに抱いて過ごしたらしい。
劇場内ではエアコンは稼働されておらず、灯油ファンヒーターがつけられていて、そのファンヒーターの表示温度(現在の室内温度を示す表示)がずっと12℃だったという。
映画そのものは、韓国の監督さんが作った作品で、夫が言うには「韓国の監督さんが作ったんやなあというかんじの作品だった」とのこと。あまり感想っぽくなくてそれは事実の伝達なのではないかなというかんじではあるが、夫の中ではそれが感想なのであろう。