アップルパイの成長

アップルパイも何度か作っているうちに、手際がよくなってきた。


パイシートを解凍する。もともと穴が開いている場合は、フォークでの穴あけは省略。
耐熱皿にパイシートをのせて、スプーンの背または指先で、うにうにと、広げる。リンゴジャムで盛り上がる分の面積を見越して、その分広げるかんじで。
広げていないほうのパイシートにリンゴジャムをのせる。
広げた側のパイシートでリンゴジャムに蓋をするように半分に折りたたみ、上側と下側のパイシートの端をくっつけるように指で押さえる。
オーブンを「予熱あり」「200℃」「15分」に設定。予熱が完了したら耐熱皿ごとパイをオーブンに入れて加熱開始。
リンゴジャムの水分がお皿の中のパイの下に出てきてぐつぐつしたりするけれど気にしない。
加熱終了が終了したら食べる。パイの下で煮詰まったリンゴジャム液を絡めながら、ほふほふ、にんまりと、いただく。