2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

蜂が来てちびっこ風船わらわらに

先日見つけたフウセンカズラの赤ちゃん風船は、その後数ミリの大きさまで成長し、小さいながらも明らかにフウセンカズラのフウセン形となり、赤ちゃんというよりは「ちびっこ」くらいになっている。最初に見つけたときに既に親指の爪サイズだったフウセンは…

赤オクラの変身

昨夜斜め切りに薄く切り花カツオと醤油をかけて食べた赤オクラの残りを本日の夕食に。 当初の予定では私が好きな「東京納豆」と混ぜてそのネバネバを堪能するつもりだったが、あると思っていた東京納豆が冷蔵庫になかった。そういえば先週の中頃に食べたよう…

赤ちゃん風船見つけた

今日フウセンカズラを見ると、昨日見つけたフウセンたちのサイズがなんとなく昨日よりも大きくなっているように感じる。自分の親指の爪を横に並べるとフウセンのほうが私の爪よりも大きい。 フウセンカズラのフウセンは最初は小さいはずだよなあ、まだ小さい…

ねばる赤オクラ

赤オクラを食べてみた。袋に「生でサラダにして食べろ」という意味のことが丁寧な言葉で書いてある。通常よく見かける緑色のオクラも我が家では生で薄い輪切りにして醤油を垂らして混ぜて食べる。それに花カツオをかけることもある。緑色のオクラは加熱して…

フウセンのはじまり

日曜日、夫は山に出かけた。少し前の雨山登山のときに痛めた膝の養生を続けていたが今日はそのリハビリを兼ねて近場の低めの山に日帰りで行ってくるのだとか。遠くの景色を見渡すには少し雲が多い日ではあるが、これくらい晴れていれば十分にお山日和。そし…

実を待つ

ベランダのフウセンカズラはどんどん背を伸ばし、日々支柱の高さを軽々と超える成長を見せるようになった。支柱の高さを超えたものははさみで切る。するとその枝のもう少し低いところから新しい芽が出て横に伸びまた上を目指す。切った茎と葉をチャイグラス…

書けるかな

先週夫が「御嶽山(おんたけさん)」に行った話を職場でした時に登山道入り口が岐阜県側だったこともあり「岐阜の御嶽山に行ったんだそうです」と話した。すると長野県出身の同僚がすかさず「え? 御嶽山は長野県なのでは? 木曽の御嶽山ですよね? 長野県と岐…

夕食と朝食は5時

昨日と今日で夫は木曽の御嶽山(おんたけさん)に行ってきた。 土曜日朝4時出発。高速道路と一般道路走行して8時過ぎに岐阜県側登山道入り口駐車場到着。既に車がたくさんとまっているがちょうど一台あいていたところにしゅるしゅるっと駐車する。 予定では先…

花いっぱい

フウセンカズラの花がたくさんになった。20個前後はあるだろうか。つぼみの数はそれ以上。フウセンカズラは蔓の先が二股になる。二股触手の二本のうちの一本の蔓でつかまれるところにくるくると巻き付く。二股のうちもう一本の触手はだいたいそのままその場…

摘芯とチャイグラス

ベランダのフウセンカズラが支柱の先端まで背を伸ばした。蔓ものの園芸技に「摘芯」というものがあると知る。茎の先を切ってやることでそこから横に伸びる茎を生えさせるという技らしい。縦方向だけでなく横方向にも伸びてほしいときにこの「摘芯」を行うと…

サービスを案内する電話

おそらくインターネットの通信販売をどちらかというとよく使うせいもあるのだろうとは思うのだが、私宛になんらかの「サービスのご案内」の電話がかかってくることがときどきある。夫宛にはほぼまったくない。夫はインターネット通信販売に対する警戒心が強…

落花

咲いた咲いたとよろこんでいたフウセンカズラの花がベランダの地面に落ちていた。花が咲いたということは実がなる可能性があるということだとたのしみにしていたのだが、花が落ちたところにはもう実がならないのだろうか。それとも、フウセンカズラは花が落…

花みっつ

フウセンカズラの花がみっつ咲いた。最初に咲いたのと合わせてみっつ。 昨日職場でフウセンカズラの苗をくれた先輩に「フウセンカズラの花が咲いたんですよ」と報告し「白い花の中に黄色い中心があってかわいいですねえ」と伝えると先輩は「え? そうなの? …

花だ

フウセンカズラの花が咲いた。小さい。白い花びらの中に黄色い中心がある。そう思って見てみるとくるりん触手が二股に別れる付け根のあたりに続々とつぼみができている。白と黄色の小さな花がいっぱい咲いたのを見るのはきっとたのしいだろうなあ。

くるくるくるりん

フウセンカズラはその後私が気づかないうちに自力で触手を伸ばし、紙紐と支柱の間や紙紐や他の苗の茎に、くるくるくるりんきゅきゅきゅきゅきゅ、と、小さいながらにしっかりと巻き付いている。私がそれをほどこうと思ってもそう簡単にはほどけないからもう…

蔓巻紙紐

フウセンカズラの植木鉢に木の枝の支柱を立ててしばらく様子を見ていたが、一番大きな茎の先の柔らかい触手のような部分がひとつだけ枝に、くるりぴとっ、と、くっついた以外は誰も枝につかまらず、風が吹けば風にゆらゆらとゆらぎ、ときにはびゅうびゅうと…