2009-01-01から1年間の記事一覧

四日間の奇跡

夫が借りてきたDVD。途中から私も一緒に見た。二人とも寝なかった。映画を見ながらピアノ曲をたくさん聴けるのが愉しい映画だった。出演は、吉岡秀隆さん、石田ゆり子さん。

列車に乗った男

夫が借りてきたDVD。珍しくフランス語。今のところ、男の人二人が、場所を変えながら、延々と話をしている。 最後まで、これといった派手な展開もなく(実際の出来事はそれなりに深刻なのに淡々と)進行する。夫は途中で寝てしまう。目覚めてから見逃したと…

タヨマ商店

立山からの帰り道、石川県の橋立漁港の魚屋さんに併設されているセルフスタイルの食堂で、お昼ご飯を食べることにした。ご飯セット(ご飯と味噌汁と漬物)に、アジの塩焼き、カレイの塩焼き、ホタテフライ、アジフライ、岩モズク、ポテトサラダをおかずに。 …

ヤギの目

立山のふもとの町よりも、さらに低いところの道沿いに、道の駅のような施設があり、その隣にはコンビニエンスストアがある。施設では、地元の野菜や乾物や「鱒の寿司」などが販売され、食堂では蕎麦やうどんやカレーやラーメンなどの軽食を提供している。コ…

称名の滝(しょうみょうのたき)

立山の町を流れる川沿いに、上流へ上流へと上っていき、駐車場に車を置く。宿の「おにぎりサービス(二個で300円)」で用意してもらったおにぎりを、車中で食べる。山の緑を眺めながら、お茶を飲みながら、なんだかこういう「お弁当っぽいにおい」は久しぶり…

砂防博物館

河川の氾濫を防止するとともに、山肌の土砂や川底が侵食されてできた砂などが泥流となり土石流災害を起こさないようにする技術「砂防」。「砂防ダム」という言葉は、これまでも知ってはいたのだが、それがどういう目的でどういうふうに作られているのか、詳…

曼荼羅遊苑

前日訪れた立山博物館で購入していた共通利用券の残りの部分を利用する。広い畳の部屋の前に設えられた巨大スクリーンで「立山曼荼羅」の物語を観賞。施設の入り口前には広い墓所があり、たくさんのお墓が並んでいる。どのお墓もよく手入れされている。どう…

立山博物館

立山の宿に逗留する前に立ち寄った博物館。立山連峰の成り立ちと立山曼荼羅について説明されている施設。地面が勝手に盛り上がって、噴火して、溶岩が流れて、立山連峰を形成した、と知ると、なんというか、もう、地球温暖化も寒冷化も、人間が促進しようが…

山のあなた(徳市の恋)

夫が借りてきたDVD。私が仕事に行っている間に、夫が一人で見始めたが、眠くなって寝てしまい見ないままでいたのを、今日になって二人で一緒に見た。温泉町での按摩を生業とする男性(徳市さん)とその他の人々のお話。最初から最後まで見たが、見終えてから…

ファイヤーウォール

夫が借りてきたDVD。大金を預かる会社の男の人(ハリソン・フォードさん)が、悪い人に家族を人質に取られて、不正横領と犯人への送金を要求される話。主人公と犯人の知恵比べが続いた後、最後は力比べ。夫は「まあ、そつなく面白かったな。」と感想を述べて…

C10-19(最終回)

仕事(自分で買ってモニターになる)として使っていたオバジC10。残り五分の二ほどになったが、相変わらずのにおいがつらい。そう思っていたところ、私が普段使用している無香料基礎化粧品の会社からも、同様のコンセプトの商品が発売された。いや、以前から…

パーフェクトストレンジャー

夫が借りてきたDVD。夫が一人で見た。「映画が終わる7分前まで犯人がわからない」というキャッチコピー(?)のミステリー兼サスペンス。夫は、「本当にわからんかった。」と言っていた。

ハンコック

夫が借りてきたDVD。一緒に見た。力持ちで不死身の人の話。 追記。夫は後半寝ていて記憶がないらしい。

天国と地獄

夫が借りてきたDVD。1963年東宝。黒澤明監督作品。私が仕事に行っている間に、夫が一人で見た。夫によると、「あちこちで、この映画は面白いという評判は、前々から見たり聞いたりしていたけど、本当に面白かった。」とのこと。「じゃあ、ぜひとも、DVDを購…

バイオハザード3

夫が借りてきたDVD。最初から最後まで二人で一緒に見た。三作目の終わりも「たぶんまだまだ続きを作りますからね。四作目もまた見てね。」なかんじの作りであった。

スイカの皮の浅漬け

前回スイカを買ったときに、作ってみておいしかったので、今回はほぼ漬物目的でスイカを購入。1/6玉298円。糖度12。 赤い実の部分は、包丁で切り取ってジプロックコンテナーに入れて、冷蔵庫で少し冷やしてから食べる。皮の部分は軽く洗って、緑と黒の縞模様…

梅ジャム

梅シロップ1号瓶の梅を引き上げた。しわしわになっているものが大半だが、いくつかはふっくらしたままのものもある。全部新聞紙に包んで捨てるつもりでいたところ、夫が「これ、食べられるんじゃないん?」と近寄ってきて、ふっくらしたのをひとかじりして「…

椿三十郎(2007)

夫が借りてきたDVD。私が寝ている間に夫が一人で見た。私は最後の10分くらいだけ見た。織田裕二さん主演。脚本自体は、1962年版のものをほぼそのまま踏襲してあるとのこと。夫によれば、「昔に比べると音声機材がよくなっているからか、台詞がとても聞き取り…

椿三十郎(1962)

夫が借りてきたDVD。私が仕事に行っている間に、夫が一人で見た。黒澤明監督作品。夫によれば「50年前のものとは思えないくらい、テンポ良く軽やか。」とのこと。50年前のことは、夫は知らないはずなのだが、なにゆえ「50年前のものとは思えない」と思えるの…

リアル鬼ごっこ

夫が借りてきたDVD。私が寝ている間に、夫が一人で見た。面白かったかどうかと訊くと、「まあまあ、かなあ。土曜の深夜一時ごろ、他に何にもすることがなくて、でもまだ眠たくなくて、何か暇つぶしできることはないかなあ、と思ったときに見ると、ちょうどい…

らーめんそーめん

昨夜寝る前にお布団の中にて、「明日の夕ご飯は、ピリ辛ざるラーメン、にしよう。トッピングはぬかづけで。」と夫に話した。夫も「おお。それはおいしそう。ピリ辛とぬかづけは相性がいいんだよなあ。」「坦々麺とか赤いスープのラーメンを出すお店は、トッ…

コタツ布団のお世話

気がかりだったコタツ布団の洗濯をようやく実行。敷き布団のほうは、自宅の洗濯機で洗い、ベランダの手すりで天日干し。かけ布団は少し大きくて、自宅の洗濯機に出し入れすると、洗濯機が壊れそうだ。というわけで、かけ布団はコインランドリーへ連れてゆく…

バースデーちゃんこ

私の誕生日にはまだ、十日以上早いのだけど、昨日、夫が「ちょっと早い誕生日祝いに。」と、サンダルを買ってくれた後、夕食に「ちゃんこ屋」へと招待してくれた。ちゃんこが食べたい気分だったらしい。ちゃんこ鍋と飲み物以外の単品が全品300円の新メニュー…

サンダル

ここ数年、夫がとある靴会社の株主になって以来、7月の私の誕生日プレゼントに、サンダルを買ってくれる。株主優待のお買い物券がこの時期に送られてきて、それを使って買ってくれる。今年のサンダルのイメージは「クレオパトラ」(私が勝手に持ってるイメー…

バイオハザード2

夫が借りてきたDVD。私も一部一緒に見た。人を噛む人に噛まれると、その人も噛む人になるらしい。主人公の女性(アリス)は、研究施設で特殊な何かを施されていて超人になっている設定のようである。二作目の終わりも、これで終わる気はないですよ、まだ続編…

魍魎の匣(もうりょうのはこ)

夫が借りてきたDVD。二人で一緒に見始めた。京極夏彦さんの小説好きな私としては、ほうほう、と興味深く観賞。夫は後半四分の一くらいのあたりから、イビキを奏でた。映画終了後目を覚ました夫の感想は、「寝れる映画だったなあ。」であった。

ミッドナイトイーグル

夫が借りてきたDVD。私が寝ている間に、夫が一人で見た。夫によれば「いちいち話がクサくて、そりゃあないやろう、という内容だった。」とのこと。

バイオハザード

夫が借りてきたDVD。私が仕事から帰ってきたら、夫が見ていた。粘土細工を糸ですぱっと切るように、人間の体が切れて死ぬ、というお話(ではないと思うが、私が見たところではそれが全てだ)。

紫蘇ジュース

今年もまた、同僚から紫蘇ジュースをもらった。自分では作らないけれど、作りたくなったときには作れるように、作り方を書いておこう。 〈材料〉赤紫蘇の葉400g 砂糖1kg クエン酸25g 水2L (砂糖とクエン酸の量は、甘味と酸味の好みにより加減する) 〈作り…

20世紀少年は三部作

先日の日記にて、夫が「20世紀少年」を見た後、「最初から二作目を作るつもりで一作目を作ったんだろう。」と感想を述べていた話を読んでくださった方が、「たしか、20世紀少年は、全三部作のはず・・・」と教えてくださった。その話を夫に伝えたところ、「…