暮らし

燃え上がる恋心

昨日パソコンの「いまどきの新しい機能」としてテレビ機能をあげたが、考えてみるとパソコンにおけるテレビ機能はことさら新しいわけではなくてわりと以前からあったものなのかもしれないと思い至る。 自分にとってテレビ機能は必要ないというのは今回じっく…

取捨選択

パソコンの買い替えにあたっていまどきの新しい機能について学習してみている。パソコンでテレビを見ることができるとなにかいいことがあるのかしら。普段パソコンを使う位置の数メートル先にテレビとしてのテレビがあるというのに。もしもパソコンでテレビ…

キャプテンハーロック

夫がひとりで観に行った映画。映画のまえにカイロプラクティックで昨日山歩きをした体をメンテナンスしてもらってから。 キャプテンハーロックは「アニメだけど人間が動いていた」とのこと。「こうやってCGがどんどん発達したらずっと将来には俳優さんという…

劇場版トリコ

夫がひとりで観に行った映画。「劇場版トリコ、美食神の超食宝」 夫は「この手の映画を久しぶりに観たわー」と言う。この手の映画とはアニメーション映画。 「久しぶりに、って、いつぶりなん?」 「んー、いつ以来かなあ」 「中学生のとき以来くらい?」 「そ…

からから

帰省から戻ってきてベランダのフウセンカズラを見る。植木鉢ごと浸けておいたタライの水はすっかりなくなっている。フウセンカズラが吸い上げたのと直射日光で蒸発したのと両方なのだろうけれど、ほんとうにからからのからっぽ。水がなくなったかわりに砂埃…

何個あるかな

出勤前にベランダにて「うちのフウセンカズラのフウセンは今何個あるのかな」となんとなくホクホクとした気分で一個二個と数えてみる。 出勤してから職場で「聞いてください。今、うちのフウセンカズラ、これくらいの大きさ(手の親指の間接に人差し指の爪の…

幸せのレシピ

昨夜BS放送で見た映画。ひとりで見た。夫は会社の飲み会で外食のため帰宅が遅く見ていない。が、この映画は以前にも見たことがある記憶がある。その時には夫と一緒に見たかもしれない。はっきりとは思い出せないけれど、映画の最後に三人の名前を書いた三角…

蜂が来てちびっこ風船わらわらに

先日見つけたフウセンカズラの赤ちゃん風船は、その後数ミリの大きさまで成長し、小さいながらも明らかにフウセンカズラのフウセン形となり、赤ちゃんというよりは「ちびっこ」くらいになっている。最初に見つけたときに既に親指の爪サイズだったフウセンは…

赤オクラの変身

昨夜斜め切りに薄く切り花カツオと醤油をかけて食べた赤オクラの残りを本日の夕食に。 当初の予定では私が好きな「東京納豆」と混ぜてそのネバネバを堪能するつもりだったが、あると思っていた東京納豆が冷蔵庫になかった。そういえば先週の中頃に食べたよう…

赤ちゃん風船見つけた

今日フウセンカズラを見ると、昨日見つけたフウセンたちのサイズがなんとなく昨日よりも大きくなっているように感じる。自分の親指の爪を横に並べるとフウセンのほうが私の爪よりも大きい。 フウセンカズラのフウセンは最初は小さいはずだよなあ、まだ小さい…

フウセンのはじまり

日曜日、夫は山に出かけた。少し前の雨山登山のときに痛めた膝の養生を続けていたが今日はそのリハビリを兼ねて近場の低めの山に日帰りで行ってくるのだとか。遠くの景色を見渡すには少し雲が多い日ではあるが、これくらい晴れていれば十分にお山日和。そし…

実を待つ

ベランダのフウセンカズラはどんどん背を伸ばし、日々支柱の高さを軽々と超える成長を見せるようになった。支柱の高さを超えたものははさみで切る。するとその枝のもう少し低いところから新しい芽が出て横に伸びまた上を目指す。切った茎と葉をチャイグラス…

書けるかな

先週夫が「御嶽山(おんたけさん)」に行った話を職場でした時に登山道入り口が岐阜県側だったこともあり「岐阜の御嶽山に行ったんだそうです」と話した。すると長野県出身の同僚がすかさず「え? 御嶽山は長野県なのでは? 木曽の御嶽山ですよね? 長野県と岐…

花いっぱい

フウセンカズラの花がたくさんになった。20個前後はあるだろうか。つぼみの数はそれ以上。フウセンカズラは蔓の先が二股になる。二股触手の二本のうちの一本の蔓でつかまれるところにくるくると巻き付く。二股のうちもう一本の触手はだいたいそのままその場…

摘芯とチャイグラス

ベランダのフウセンカズラが支柱の先端まで背を伸ばした。蔓ものの園芸技に「摘芯」というものがあると知る。茎の先を切ってやることでそこから横に伸びる茎を生えさせるという技らしい。縦方向だけでなく横方向にも伸びてほしいときにこの「摘芯」を行うと…

サービスを案内する電話

おそらくインターネットの通信販売をどちらかというとよく使うせいもあるのだろうとは思うのだが、私宛になんらかの「サービスのご案内」の電話がかかってくることがときどきある。夫宛にはほぼまったくない。夫はインターネット通信販売に対する警戒心が強…

落花

咲いた咲いたとよろこんでいたフウセンカズラの花がベランダの地面に落ちていた。花が咲いたということは実がなる可能性があるということだとたのしみにしていたのだが、花が落ちたところにはもう実がならないのだろうか。それとも、フウセンカズラは花が落…

花みっつ

フウセンカズラの花がみっつ咲いた。最初に咲いたのと合わせてみっつ。 昨日職場でフウセンカズラの苗をくれた先輩に「フウセンカズラの花が咲いたんですよ」と報告し「白い花の中に黄色い中心があってかわいいですねえ」と伝えると先輩は「え? そうなの? …

花だ

フウセンカズラの花が咲いた。小さい。白い花びらの中に黄色い中心がある。そう思って見てみるとくるりん触手が二股に別れる付け根のあたりに続々とつぼみができている。白と黄色の小さな花がいっぱい咲いたのを見るのはきっとたのしいだろうなあ。

くるくるくるりん

フウセンカズラはその後私が気づかないうちに自力で触手を伸ばし、紙紐と支柱の間や紙紐や他の苗の茎に、くるくるくるりんきゅきゅきゅきゅきゅ、と、小さいながらにしっかりと巻き付いている。私がそれをほどこうと思ってもそう簡単にはほどけないからもう…

蔓巻紙紐

フウセンカズラの植木鉢に木の枝の支柱を立ててしばらく様子を見ていたが、一番大きな茎の先の柔らかい触手のような部分がひとつだけ枝に、くるりぴとっ、と、くっついた以外は誰も枝につかまらず、風が吹けば風にゆらゆらとゆらぎ、ときにはびゅうびゅうと…

風船支柱とおまけパフェ

仕事から帰って着替え、洗濯物を取り込む。ベランダのフウセンカズラの植木鉢にツルマキ支柱を立てる。 フウセンカズラは職場の先輩が分けてくれた苗を植えてみたらぐんぐん大きくなったもの。そろそろどこかの園芸コーナーでツルマキ支柱を購入しようと思い…

配給会社いろいろ

日曜日に夫が「映画を観に行ってくる」と出かけた。「何を観るん?」とたずねたら「極道の妻たち(ごくどうのおんなたち)」という答え。いってらっしゃい、と見送る。 ところが1時間もしないうちに夫が帰宅する。 「あれ? 映画は?」 「見れんかった」 「時間が…

足場のある吊り橋を渡る

夫がPCを見ながら「ひょえー、ようやるなあ」と感嘆の声をあげる。「なあに?」と訊くと、「冬場になると通行止めにするために吊り橋の板が外されるんだけど、板は外されても吊り橋本体の骨部分はそのままあって、足元はただ両側と真ん中に細い棒がまっすぐに…

指差す先

外食先の飲食店で夫が「見て、見て」と私に向かって小さな声で話しかけてきてそっと前方の何かを指さす。私はとっさに『もしや、カメムシ?』とこころの中で身構える。ぱっと見たところ特別何もなく私は夫に「何があるん?」と聞く。夫は「そこ」と言うだけで…

えんじ色のシャツと白衣

その日のことをその日の日付で書く習慣がなかったからなのか、その日のうちに書きのがしたことを書こうとする場合の話の展開はどうするといいのかしら、と考える。厳密にはその日の日付だけのことではなくその前後の日にも連続性があるようなときにはどの日…

シャクナゲの存在

食材買い出しに出かけた帰り道、道路脇の民家の横にいくつかの鉢植えが見える。夫が「もうシャクナゲが咲いてるのかあ」と言う。「どれがシャクナゲ?」と訊くと「あれ」と指差す。「大きめの桃色の?」「そうそう」。私はそれがシャクナゲだとは気づかず、大…

初めての金爆粉

今朝方の夢。 夢のなかの職場で処方箋の粉薬を作ろうとしたとき。 処方内容は、トミロン(抗生物質)・ムコダイン(粘膜調整去痰剤)・メジコン(咳止め)・そして、金爆粉。 は? 金爆粉って? なにそれ、なにこれ。しばらく処方箋をにらみつける。 はっ、ああ、…

The King's Speech

以前ケーブルテレビで視聴した映画「英国王のスピーチ」の英語版。二週間くらいまえにケーブルテレビで遭遇して、そうそうこれが見たかったのと思いつつ見た。 吹き替え版もよかったけれど、もともとの英語で聞くと英国な雰囲気をよりいっそう味わえた気がし…

エスター

ケーブルテレビで見た映画。途中から見た。 この映画は以前途中まで見たことがあるのだが、そのときはあまりの怖さに最後まで見ることができず、入院中の義理の弟にエスターが枕を押し当てて窒息死させようとするところで撤退した。 昨夜たまたま「今夜のム…